人格障害の妹を持ったと思って諦めなさい!!

「人格障害の妹を持ったと思ってあきらめなさい」精神科医のこの言葉がすべてを語っています。 あおり運転、幼児虐待、無差別殺人といったニュースがあとを絶たない現在。 いわれなき被害にあわないためには、おかしな人には関わらない、接近しない、縁を切る!!これが幸せな人生をおくる原則です。

-彼女について- 生まれつきは治せない!!

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彼女は心のブレーキが壊れているのだと思います。生まれつきなのか、後天性のものかわかりませんが、同じ両親の元で同じ環境で生まれ育ったのですから、生まれつきなのでしょう。車のブレーキならブレーキを交換するなり修理することができますし、肉体の病気ならば手術で治せるでしょうが、人間の心のブレーキは残念ながら治すことができません。ブレーキの壊れた車も心のブレーキが壊れた人間も暴走の果てに周囲の罪のない人間を巻き込みながら自爆していく運命にあります。自爆するのは自業自得ですが、巻き込まれた周囲はたまったものではりません。止めようと下手に飛び込んだら巻き込まれるだけです。それを避けるには「近寄らない。関わらない。」これしかありません。

人間、誰もが様々な性格をもっており、それぞれの性格に偏りがあります。誰しも欲があり、善の部分と悪の部分を持っています。ただ、人として真っ当に生きる人間は性格に極端な偏りがなく、理性というものがあり、自分の欲、感情をコントロールでき、少なくとも他人を陥れたり、暴力を振るったり、迷惑をかけることなく社会生活が出来ることが最低の条件になります。最低条件をクリア出来る範囲であれば個性で片付けられます。

しかし、誰から見ても言動がおかしい異常者ならわかりますが、一見、普通の人、時に人当たりが良い人に見えて、実は多重人格的な性質をもっている場合が厄介なのです。現実には、人権問題ということからも、個性と病的異常の境目がどこかを専門医も含めて第三者が判断するのは非常に困難であり、一見、人当たりがよく正常に見えながら、突如、豹変するサイコのような多重人格性を有する人も存在するのですから、その境界線を判断して排除するのは不可能です。

私は今までの人生でそうと思われる人間に彼女を含めて二人に遭遇しました。一人は、とても好意的だったにも関わらず、私が彼女の主張に同意しないと思うや否や「痛い目にあわせてやる。後悔させてやる。」と牙をむいてきました。他人でしたから、その後、距離を置きコンタクトをとっていません。

もう一人は妹でしたから両親の逝去まで関わりを断ち切ることが出来ず長い時間苦しめられました。

彼女たちは学業が優秀とまでは言えないにしても普通に時には普通以上に思考力はあります。にもかかわらず、性格に大きな偏り、裏表があり、自己の感情を抑えることが出来ず、欲のためにそれが当然かのように他人を蔑み、上から目線で見下し、陥れ合法的犯罪をも犯す、時に平気で暴力を振るう人格障害者と思われる存在なのです。

そんな彼女たちの中には後天的に暴力を受けたり、育った環境が原因というかわいそうな方も居るようですが、そのような環境で育った人間がみんなそうなるわけではりませんから、彼女も含めて多くは先天的に生まれ持った性格によるもののようです。もともと壊れているのです。ゆえに治療によって治るものではありません。