人格障害の妹を持ったと思って諦めなさい!!

「人格障害の妹を持ったと思ってあきらめなさい」精神科医のこの言葉がすべてを語っています。 あおり運転、幼児虐待、無差別殺人といったニュースがあとを絶たない現在。 いわれなき被害にあわないためには、おかしな人には関わらない、接近しない、縁を切る!!これが幸せな人生をおくる原則です。

人格障害被害者ブログの紹介

程度の差こそあれ10人に一人と言われる人格障害者が存在する現代。そんな中で私たちは生きています。単に自己中で性格が偏った人間なのか、一線を越えた病的な人格障害者なのかの境界を決めるのは専門医でも容易ではありませんし、他の人の人生を狂わせる有害な人間であっても人権があるのですから簡単に処罰したり、隔離したりすることは出来ません。まして、自分が反撃、復讐をすれば彼らと同じ穴の狢に成り下がってしまいます。かといって一貫性がなく、言うことがころころ変わり、記憶を書き換える彼らの治療、法的な処罰も困難なのが現実です。

毎日のようにメディアを賑わしている無差別殺人、幼児虐待、DV、煽り運転などの加害者の多くは隠れ人格障害者と言っても間違いではないでしょう。世の中を動かしている政治家、人を導く立場の教師、指導者にさえ隠れ人格障害者は少なからず存在するのが現実です。

ネットを検索しても、数々の記事やブログを確認することが出来ます。身近にいかに多くの人格障害者が存在するのかがわかります。

何度も言いますが、あなたの幸せな人生を守るために、関わらない、近寄らない、距離を置く、ベストは縁を切ることです。

参考のため私が見つけて読ませていただいたブログを記しておきます。被害を避けるためにきっとあなたの参考になるでしょう。

【自己愛性人格障害チェック】

【境界性人格障害(BPD)の人と関わって、(実録!人格障害の妹)】

【ドラマな日々】

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疑わしい人の特徴を知る。

誰が見ても「この人おかしい」と思う人であれば、誰もが恐怖を感じて接近しません。怖いのは社会生活の中で一見普通の人のように見え、それどころか笑顔で接近してきて人当たりが良いように見えながら突然豹変する二面性を持つサイコペディアです。人間、誰しも以下のような側面を多少は持っているものですが、彼らはそういった思いをコントロールするブレーキが壊れているのです。以下のような人と関わりあったかなと思ったら注意しましょう。あおり運転しかりですね。普通の運転手と思っていたら、突然あおってくるあおり運転の犯人は「まともじゃない人間」なのですから。

いずれにしてもそう言った人の特徴をしることは大切です。そして、その種の人だと思ったら、関わらない、距離を置く、可能であればその相手が身内であっても縁を断ち切ることです。

 

岡田クリニック、岡田尊司氏著『ササッとわかるパーソナリティ障害』でわかりやすく説明されています。

 

Wikipediaの記事です。

自己愛性人格障害(症状・原因・治療など)

境界性人格障害

 

◆根底に強いコンプレックスを持っている。

➜僻み、嫉妬、妬み、嫉み、逆恨みを抱きます。

◆何でも人のせいにして「責任転嫁」・「自己正当化」をする。

◆「自分の都合のいいように物事を解釈」し、それが事実のように吹聴する。

➜聞きかじりの事象を確認もせずに自分の都合のいいように解釈して言いふらす。

◆「演じる。」悲劇の主人公を演じる。

◆「被害者を装う。」

➜人を殴っておいて「警察を呼んでください!私は被害者。殴られたのは私。」

◆「被害妄想癖」があり自己中心的で自分の非を認めない。

➜「私は悪くない。○○が間違っている。うまく行かないのは〇○のせい」

◆自分の欲、自己保身のためなら平依然と嘘をつく。

➜人を殴っていながら「殴られたのは私」と言い出す。

◆「人の話を聞かない。認めない。」。

◆人の喜び、幸福を認めず妬む。

➜うまく行く人・幸せそうな人➜妬む、嫉む、恨む、嫉妬する

◆指導者、先生と呼ばれる職業、地位、肩書に異常に執着する。

◆特別扱いされたく欲を満たすために「上から目線」で「攻撃的」になる。

➜「自分が優遇されるのは当たり前」

➜抵抗しないと思うと人をさげすむ。

◆人を比較に出し自分や子供の自慢話を過剰にする。

➜「私の娘可愛いとほめてやって」

➜私は特別な存在、私は教師、尊敬しなさい。

◆自分の欲の為なら人を平気で踏み台にする。

◆人の痛みがわからない。

◆良心の欠如、喪失があると思われる。

◆思い込みが強い。

そして・・・

◆記憶を書き換える。(自分に都合がいいように記憶を書き換える)

➜自分に都合の悪い記憶を自分に都合のいいように解釈し記憶を書き換える。

➜それを事実と信じ込み、事実のように人に吹聴する。

➜人を殴っていながら「殴られたのは私」と言い記憶を書き換える。

どうです。近くにこんな人居ませんか?すぐに距離を置きましょう。逃げましょう。相手にしないことです。

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周囲を苦しめる彼女の実際の言動

数多ある彼女の時に大声で金切声で叫びながらの会話、電話、メールで吐いた言葉をほんの一部ですが、思い出したものを書き出してみました。

まさに「コンプレックス」とそれを認めたくないために「逆恨み」、「妬み(ねたみ)」、「嫉み(そねみ)」、「僻み(ひがみ)」、自分に都合の悪い事象を認めず「現状否定」、さらに自分に都合のいいように解釈、私は悪くないという「自己正当化」、上手くいかないのは人のせいという「責任転嫁」「被害妄想」、自身の欲を満たすために「嘘をつく」。自分より立場が上と判断する人には媚びへつらい土下座も辞さないが、常識的で大人しく、強い否定や暴力を振るわないとわかる人に対して「上から目線で暴言を吐く」、時に「暴力を振るう」、「脅す」、「嘘をつく」。(私自身、父危篤の病室に駆けつけた時にいきなり拳骨で喉仏あたりを不意に殴られて、病院で「頸椎捻挫、全治2週間の診断」を受けました。喉を狙うというのは、格闘技やプロレスでも禁じられていますし、鍛え上げたレスラーでも喉に不意打ちなどをされるともんどりうって倒れます。喉を狙うというというのは「殺意」をも意味します。)

頭は悪くないので自身の欲を実現するためにまさか人間ならこんなことはしないだろうという事でも法を悪用してでも人を陥れる。そして、最後には「自身の都合のいいように記憶を書き換えて虚構を事実のように思い込み吹聴する」ので始末におえません。それらの言動の中のいたる所に異常性を感じます。

人にはそれぞれ、向き不向きがあり、個性があります。そして、それに気付き、自分の身の丈に合った道を選ぶ、さらに上を目指して努力するものです。それが幸せな人生をおくることだからです。

人を陥れて我欲を、物欲を満たしても、身の丈に会わない場所を手に入れても、その根幹は強い劣等感ですし、人間である限り心のどこかに後ろめたさを抱えています。いくら自己正当化しても、都合のいいように記憶を書き換えても事実は決して変わらないし周囲の人もやがて気が付き離れていきます。そんな人間に幸せな人生は決して訪れません。自業自得です。

普通に生んでもらったにもかかわらず、勝手に強いコンプレックスを抱き、自ら負の連鎖の中に落ち込み、周囲の人間をも巻き込んでいくという悲しい性を背負った哀れな彼女なのです。

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【「妬み」、「嫉み」、「僻み」】

➜両親は良識的な人間で分け隔てなく子供たちを育てていました。なぜ彼女が数々のあり得ない言動を発するのか、思い込みが激しいのか理解できません。母は死ぬまで一番悲しんでいました。父は晩年認知症を患ってたので、酷いことを言われてもすぐ忘れるので幸せだったかもしれません。もしかすると彼女のそれから逃れたいために認知症になったのかもしれません。結局、長年の苦しみの末に両親はふたりともストレスが原因と思われる癌で亡くなり、私も現在、癌と戦っています。

《両親とはうまく行っていない》

「私は両親に可愛がられた記憶がない。」

「私は、愛情を持って育てられてない。」

「親から「死ね」「アホ」と言われた。」

「父には「大学もいかんでええ。アホやから。」と言われた。」

「母に「家に入るな!」と言われた。」

「子供の頃、母は、銭湯でお兄ちゃんの服は着せるが、私はアトピーで汚いからと銭湯の人にお金を渡して服を着せられた。」

➜こんなことはあり得ないし、無かったことを私は知っています。母と銭湯に行っていたのは、私が小学校入学前くらいまで。まだ4歳にも満たない彼女が覚えているはずもありません。妄想と思い込みでしょう。

「母は「下の子は色が黒くて頭が悪い。」と近所の人に笑いながら言っていた。」

「私には母にかわいがってもらった記憶がほとんどない。父には「クズ 死ね」と言われたことが何度かあります。」

「私はお母ちゃんが大嫌い。」

認知症の父は昔のことは良く覚えていて雄弁に話すが、私のことは出てきたことがない。」

「私は両親とうまくいっていなかった。両親は私が邪魔だった。」

「中学の頃から家を出ることばかり考えていた。」

◆母と買い物中、母が買い物をしていると・・・店員に「この人、ここ(頭を指指して)がおかしいから、相手にせんとってください。」と発言。一事が万事この調子だった。母は「このことは死んでも忘れない。」と涙。

 

《逆恨みが私に飛び火》

◆「あなたは愛されていたが私は愛されたことがない。

「お兄ちゃんは愛されていたが、私は愛された記憶がない。いつもお兄ちゃんだった。」

「あなたは自慢の息子。可愛がってもらっていいよね。私は要らない子だった。

「あなたは有名進学校のS高校、私はアホが行くT高校。」

「あなたが帰省した時、S高校の同級生のK君や、O君が家に遊びに来て私の居場所がなかった。恨んでいた。」

◆「あなたと私は親にかけてもらった愛情が違う。

私が結婚したとき妻に「私は大好きなお兄ちゃんを取られた。」

◆「あなたは私の味方か敵か?敵ならばあなたは要らない。」

◆父危篤で駆け付けた病室で彼女は病室に入った私の喉仏に拳骨で不意打ちを浴びせました。彼女の娘も見ている前でのことです。「いきなり何をするんだ。」と彼女の肩を持つと「この人が暴力を振るいました。誰か警察を呼んでください。」と大声で叫ぶ始末です。喉への不意打ちだったため、全治2週間の頸椎捻挫の診断を受けました。完全に頭がいかれています。それが神戸の中学校で現役の教師をしています。

 

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《結婚》

◆「あなたのせいで私はこの歳まで結婚出来ないでいる。」

◆「私は、高学歴、高収入、高身長の男としか結婚しない。」

→40を前にして念願の条件に見合った大手農機具メーカー勤務の男性と結婚しましたが・・・。

「主人は「子供を産むな。おろせ。」と私の腹を蹴った。だから別居しているが、離婚を主人が認めない。」

→その後、18年以上、離婚をせず、別居状態というのも不思議な話です。彼女の本質を見抜けなかった旦那様が気の毒です。

 

《子供の首に手をかける》

「私は子供が大嫌い。」

「あなたの子供の首に手をかけるなんて簡単にできるのよ。」

「あなたは絵も上手い、虫が好き、勉強もできる。私の娘はあなたそっくりなので憎くて娘の首に手をかけた。」

➜子供を教え導く聖職と言われる教師をしていることに恐ろしさを感じます

「母はいつも「孫(彼女の娘)はお兄ちゃんと似て、頭もいいし、絵も上手い、虫も好き。」と言っていたのに怒りを感じていた。」

◆「娘は誕生日まで1日違いであなたと近く、娘が憎かった。」

◆「あなたと娘は子供の頃中耳炎というのも同じで憎い。」

➜「は~っ?」ですね。

 

《私は一切親の世話になっていない。》

◆「娘の世話などしてもらっていない。娘が2歳で中耳炎になったときに1年間みてもらっただけ。お金は1円ももらっていない。私は親の世話に一切なっていない。

◆「娘が小2まで年老いた両親が遠路を通って娘の世話をしていたというが、向こうが勝手に来ただけで私は頼んでいない。私は親の世話に一切なっていない。

◆「両親が近くに引っ越して来たとき「悪魔が来たね」と勤務先の学校の同僚が言っていた。」

◆「あなたはこずかいをもらっていたが、私は親から1円のお金ももらっていない。」

◆「私は就職してから親にお金をもらったことはありません。二十歳の時に母から「成人したのたがら、生活費は自分で稼いでもらいたいけどお情けで払ってあげる」という手紙がきた。

◆「生まれてこなければ良かったとも言われた私は要らない子だから親は長男が見ればいい、親と一緒に暮らす気はないと思っている。」

◆「何故大嫌いな両親を私が見なければいけないのか。」

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《不動産・金銭への執着》

「両親に、「一緒に住もう」と言ったら「長男が居るから」と断られた。」

➜彼女は「私は両親に可愛がられておらず酷い目にあった。償いに実家は私がもらうのは当然。」という。私の妻にも結婚早々「実家の相続を辞退してください。」と語ったのには当時ただただ驚きでした。今思えば、このころからおかしかったのですね。

◆母の生前、母から「教職員組合に預貯金を預けると利子が民間の金融機関の10倍付くから私が預金してあげると言われこつこつ貯めた500万円を預けている。」と聞いていました。母の逝去後、問いただしたところ「あれは母が私にあげるとくれたものであなたには関係ない」と言い、通帳を見せることもしませんでした。母の死後は彼女が住んでいた家から「父の面倒をみる」と言って実家に居座り、両親の預金通帳も決して見せませんでした。認知症の父に聞いても「わからん。」「覚えん。」を繰り返すばかり。その後、彼女が下書きを作って「実家を娘の子供に譲る」という「遺言書」を認知症の父に書かせて私に「認めるといって署名、捺印しろ」と送りつけてきました。私が断ると、その後、司法書士を呼び、実家の所有権を「父からの強い願いによる「生前贈与」」という名目で登記簿を100%彼女の名義に書き換えていたのです。両親と仲の良かった長男を差し置いて、両親を毛嫌いして追いつめていた妹が法的にも勝手にそんなことを出来るはずがないと思っていた私が甘かったのです。認知症の父を利用すれば簡単に出来る。欲深い兄弟であれば簡単にできます。」と知り合いの法律事務所の社長さんに聞きました。

◆父がステージ1にも満たない癌と診断されたとき、彼女が言った言葉「裏の手を使ってでもホスピスに放り込みます。実家で死なれたら家に死臭がつく。死臭がついたら取れない。」

➜結局、周囲の反対を無視して、総合病院からホスピスに転院させ、両親とも亡くなった後も仏様を実家に帰らせることはなく病院から直葬儀場送りでした。「ここは自分の家」と言っていた父は草葉の陰で泣いているでしょう

➜父の死後にわかったことですが、父の生存時すでに認知症の父を利用して「生前贈与」という名目で実家をすべて自分の名義に書き換えていたのです。後日、「そんなことが可能なのか?」と思い法律事務所、司法書士の友人に聞いたところ「よくある事例で合法的にできる」そうです。

➜「裏の手を使ってでも」と言う言葉も気になります。どんな手を使ってステージ1の父をホスピス送りにしたのでしょう。母は、ホスピス送り後1週間、元気だった父はホスピス送り後わずか11日で亡くなりました。今でも合点がいきません。

◆父の死後間もなく、実家を手に入れた彼女から「実家にある仏壇はお炊きに出します。うらまれたら怖いので三回忌まではします。」とお焚代を請求してきました。実家は神戸、私の勤務先が東京と遠方だったので、両親が体調を崩した時に病院に連れて行ったりしてくれていたことには感謝しています。父が亡くなる前の短い間、ほとんど「デイケアサービス」に預けていたのですが、下心があるとはいえ同居して世話をしていたということにはお礼を言いたいと思います。しかし、両親の死後、「介護!介護!介護!」とわめき散らしながら「私が見取ったのだから介護料として120万円を支払え。」と言ってきました。今後、関わりあいたくないので黙って支払い縁を切りました。両親の供養はこちらでしています。

➜両親の死後に判明したのですが、父親の生前に司法書士を呼び、認知症の父に印を押させ、無断で登記簿を「生前贈与」という名のもとに書き換えており、父の死後は実家に居座り誰も近づけず、実家は「伏魔殿」と化しています。親戚も気違いの行為を恐れていたと思います。実際に親戚とかに仏事を案内したのは納骨までで、実家にあった仏壇は処分、「親は生前に墓終いをして予約していた永代供養に入れたので法事はする必要はない。」と言っていましたので法事はしていないと思います。両親は草葉の陰で泣いているでしょう。私は心休まる実家を失ったわけですが、心休まるというのは両親が居るからでした。両親の居ない、悪魔が棲み着いた愛のない実家には興味はないし、関わりあいたくないので彼女の好きなようにしたらいいと思っています。離れて東京に住んでいた私が1周忌、3回忌法要を行ないました。

➜人を信じられず、友達もいない、親戚も薄々そのことに気がつき寄り付かなくなる。配偶者も20年近く別居状態という彼女は本当に哀れと思います。(結婚した時も友達の出席はひとりでしたし、両親の告別式の時も彼女の職場からは出席者はおろか、弔電、お供えの花すら皆無でした。)娘が一人いますが、もっと可哀相です。母親のために父親の愛も知りません。叔父さん、叔母さんも、従妹もいません。どんな人間になるのでしょう。人は皆一人では生きていけないものですし、支えあって生きています。彼女は金銭・不動産しか信じる物が無いのでしょう。可哀相ですが自業自得です。

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《叔父・叔母への言動》

◆母の死後、父の弟が「兄貴を元気付けるため」と実家に来てくれ数日を兄弟で過ごしてくれましたが、「叔父が来て父に酒を飲ませた。殺す気か!一人で散歩に出かけて父を放置した。もう来てほしくない。」と叔父の家に電話を入れていました。これが父が弟と過ごした、叔父が実家に来た人生最後の時となりました。

◆母の死後、叔母に「母の服は着る人が居ないから持って帰って欲しい。」と呼んでおいて、「叔母が来て、家中をあさり、袋に母の服を詰め込んで持って帰った。恐かった。」と言い出す始末。叔母も怒り心頭でした。

※両親は、きわめて常識的でいい人間だったし、子供をえこひいきすることはなかったと思います。一緒に住んでいたのでわかります。彼女が言うことが一部でも本当の部分があるとしたら、彼女が両親にそういわせるようなよっぽど酷いことを言ったのではないでしょうか。そして、自分が言ったこと、したこと、してもらったことは忘れている記憶改ざんする人格障害なのか嘘を言っているとしか考えられません。

彼女のもっと酷い言動は枚挙にいとまがないくらいまだまだありますが、この辺りにしておきます。

 

人口の約13%が人格障害を有しているというデータ

「人口の約13%の人間が人格障害を有している。」というデータもあるように、かなりの数が社会にまぎれているのが現実です。

見るからにおかしい人ならば警戒も出来ますが、彼らは、一見、普通の人のように、むしろ演技性で人当たりが良い人のようにさえ見え、被害者を装うため、医師も含めて、深く関わる事のない浅い付き合いの周囲の人間は簡単にだまされてしまいます。

さらに人格に障害がある人間は、強いコンプレックスを持っているにもかかわらず、人から羨望のまなざしで見てもらいたい、尊敬のまなざしで見てもらいたい、自分を高く見られたいという強い欲求を持っているため、その立場になったとたんに「先生」と呼ばれる教師、政治家、医師、指導者などの職業につきたがり、実際にそのような立場の人に多いのです。

そして、「私にはこれが天職」と信じ、「自分は特別な存在」と勘違いします。

その立場、地位に異常に固執します。最近では、暴力政治家、暴言政治家、暴力パワハラ教師が複数思い浮かぶと思います。

彼女も中学校の教師です。私以外の罪のない人たち、とりわけ思春期の多感な子供たちが被害にあったり、悪い影響を受けないか心配で心が痛みます。不幸にも関わった成長期の少年、少女に少なからず悪影響があるはずです。二次的人格障害者を生む可能性があります。

そんな常識ある人のように振る舞っている人格に障害者があると思われる彼らが社会に存在するのです。統計的に9割の方はそうではありませんが、逆に程度の差こそあれ、10人似れば一人はそういう人がいるということです。

そして、その一人のために多くの人が苦しめられ、心理的、肉体的、物質的、金銭的被害を受けます。家族にひとりそういう人間がいるだけで家庭は崩壊します。

人生では、人を信じること、人と人との信頼は大切なものですが、自身の人生を、大切な家族を守るために、このような人格に障害があると思われる彼らが実生活の中に居る事実を認識して生きることは大切です。

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-彼女について- 生まれつきは治せない!!

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彼女は心のブレーキが壊れているのだと思います。生まれつきなのか、後天性のものかわかりませんが、同じ両親の元で同じ環境で生まれ育ったのですから、生まれつきなのでしょう。車のブレーキならブレーキを交換するなり修理することができますし、肉体の病気ならば手術で治せるでしょうが、人間の心のブレーキは残念ながら治すことができません。ブレーキの壊れた車も心のブレーキが壊れた人間も暴走の果てに周囲の罪のない人間を巻き込みながら自爆していく運命にあります。自爆するのは自業自得ですが、巻き込まれた周囲はたまったものではりません。止めようと下手に飛び込んだら巻き込まれるだけです。それを避けるには「近寄らない。関わらない。」これしかありません。

人間、誰もが様々な性格をもっており、それぞれの性格に偏りがあります。誰しも欲があり、善の部分と悪の部分を持っています。ただ、人として真っ当に生きる人間は性格に極端な偏りがなく、理性というものがあり、自分の欲、感情をコントロールでき、少なくとも他人を陥れたり、暴力を振るったり、迷惑をかけることなく社会生活が出来ることが最低の条件になります。最低条件をクリア出来る範囲であれば個性で片付けられます。

しかし、誰から見ても言動がおかしい異常者ならわかりますが、一見、普通の人、時に人当たりが良い人に見えて、実は多重人格的な性質をもっている場合が厄介なのです。現実には、人権問題ということからも、個性と病的異常の境目がどこかを専門医も含めて第三者が判断するのは非常に困難であり、一見、人当たりがよく正常に見えながら、突如、豹変するサイコのような多重人格性を有する人も存在するのですから、その境界線を判断して排除するのは不可能です。

私は今までの人生でそうと思われる人間に彼女を含めて二人に遭遇しました。一人は、とても好意的だったにも関わらず、私が彼女の主張に同意しないと思うや否や「痛い目にあわせてやる。後悔させてやる。」と牙をむいてきました。他人でしたから、その後、距離を置きコンタクトをとっていません。

もう一人は妹でしたから両親の逝去まで関わりを断ち切ることが出来ず長い時間苦しめられました。

彼女たちは学業が優秀とまでは言えないにしても普通に時には普通以上に思考力はあります。にもかかわらず、性格に大きな偏り、裏表があり、自己の感情を抑えることが出来ず、欲のためにそれが当然かのように他人を蔑み、上から目線で見下し、陥れ合法的犯罪をも犯す、時に平気で暴力を振るう人格障害者と思われる存在なのです。

そんな彼女たちの中には後天的に暴力を受けたり、育った環境が原因というかわいそうな方も居るようですが、そのような環境で育った人間がみんなそうなるわけではりませんから、彼女も含めて多くは先天的に生まれ持った性格によるもののようです。もともと壊れているのです。ゆえに治療によって治るものではありません。

 

PROLOGUE 序章

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かつて、私の人生において、不幸にも人格に障害があると思われる悪魔のような妹(以下、彼女、彼らと表記します)が存在しました。

本人が受診したわけではないので(自覚が無いので自ら受診するはずもありません)障害者か単に酷く歪んだ性格の持ち主なのかはわかりませんし、たとえ受診したとしても医師ですら騙されることもあり、そのボーダーを決めることは容易ではないのです。しかし、どちらであるかは大きな問題ではありません。たまたま関わりを持った周囲の人間が身勝手な逆恨み、被害妄想による被害に会うことが問題なのです。それは、最近、増えている無差別殺人、あおり運転の加害者にも似ています。

私は、長年にわたって彼女から発信される人間とは思えない言動によるストレスで遂に不眠と体調不良に追い込まれて受診しました。そして、精神科医に彼女との長年にわたるやり取りのデータを提示して相談したところ、「だいぶお疲れのようですね。これらの妹さんの言動から判断して、自己愛性人格障害境界性人格障害などの人格障害と思って間違いないでしょう。まともに対応していたらあなたが壊れてしまいますよ。」という説明を受けました。その時の医師の説明で初めて人格障害者の存在とその詳細を知ったのです。

彼女のそういった言動は子供の頃から少なからずありましたし、それまでは異常な言動をするのは、単に彼女の性格の偏りが普通よりも大きいせいなのだと思っていました。

しかし、医師が説明する「人格障害の症状」があまりにも彼女の言動とぴったりなので驚くとともに恐怖を感じたのです。

ここ数年で両親が立て続けに亡くなり(二人とも死因はがんでした。それまで血縁関係にがんで亡くなった人は一人しかおらず遺伝的にはがん家系ではないことから彼女に長年にわたり与え続けられたストレスが原因と私は思っています。)母の死後、父の死後も彼女からの攻撃は続き、父の納骨の後、私自身もステージⅣのがんと宣告されて治療にはいり現在も治療中です。そして、がんの原因のひとつに精神的ストレスがあると知りました。それが結構、大きな要因となることも。そのため、彼女とは距離を置き、連絡を断ち、転居して、縁を切りました。

両親を失い、健康を失い、心安らぐ場所であった実家は彼女に奪われ「伏魔殿」と化して家族は崩壊してしまいましたが、縁を切ったことで今は心安らぐ日々を送っています。

両親は「同じように育てたのになんであの子はあんな風になってしまったんだろう。子供の頃から何でも人のせいにして、まるで気違いだ。」と彼女の異常な言動に悩み、悲しみながらも特に母は自分が産んだ娘ですから心を痛めながらもかばっていました。親戚の叔母たちも「あの子は言い出したら聞かない。きちがいみたいや。」と話していましたから薄々その異常性を感じていたのでしょう。

血縁関係ゆえ両親が生存中にはできなかった縁切が、旅立ったことで実現できたのです。私自身、彼女は妹でしたから兄として哀れみを感じ、何とかしたいと悩み、彼女の言動に心を痛めながらも時が経てば改善するかもしれないという期待を持ちつつ数十年にわたり我慢を続けてきましたが、結局、改善することはありませんでした。それどころかその醜さは加速していきました。

縁を切った今でも心の片隅で幸せだった家族の中にたった一人の悪魔のような彼女が居た事で両親を、実家を、自身の健康を失った悔しさが心の片隅に消えることなく残っているのです。

私はもともと彼女とは「本当に兄妹なの?」と言われるくらい性格が正反対でおっとりしており、人を妬んだり、憎んだことがありません。しかし、彼女には憐れみを感じるものの、絶対に許せないのです。

彼女は自らの欲とその正当化のために、平気で嘘をつき、暴力を振るい、加害者でありながら自分が被害者のように周囲に吹聴し、人を陥れ、遺言書を偽造し、登記簿を書き換えていただけでなく、記憶をも書き換えていましたから、話し合いなどできるはずがありません。

精神科医にも相談しましたが「人格障害の妹さんを持ったと諦めなさい。」でしたし、実家の件では顧問弁護士に、暴力を受けた件は警察に相談しましたが、「普通の人はここまでしません。周到に計画的に進めているようです。いろいろ資料もあるし、時間をかければ実証も可能かもしれませんが、妹さんの精神状態から被害者は自分だと開き直ることも考えられます。そうなればあなたの経歴にも傷がつきかねません。裁判も長期化するでしょう。理不尽だと言う気持ちは良くわかりますが、それによって受ける長期に及ぶ精神的な苦痛、金銭負担を考えれば得策とは言えない。」とのことで断念しました。

まともではない彼女の前では、弁護士も、警察も、医者も無力だったのです。医療は本人が「治そう」という気持ちがあって初めて治療に効果が出ます。法律はある程度、常識のうえに成り立っており、それを超えるものに対しては無力なのです。

被害妄想、責任転嫁による無差別殺人やあおり運転など存在する事例でも、事件当時、心神喪失状態にあり責任能力がなかったという理由で無罪放免ということも多々あります。彼らの中には意図的に法律を悪用して犯罪をおかす知恵を持っているものもいます。

彼女は欲とともにそれを正当化する知恵を持っていますから法律も悪用し「人間なら。そんなことはしないだろう。」と思われることを平気で実行するのです。両親のために彼女を断ち切れなかった長い年月の経験からの結論としては「悪魔には近寄らない、かかわらない、縁を切る」ことがベストと確信しました。

癌を宣告された自分の貴重な残された人生に彼女と関わって無駄にする時間は1分、1秒もありません。彼女を思い出すだけで不快になりこちらの心まで毒されます。もし、来世と言うものがあったとしても二度と出会いたくありません。

そして、今、思うのは、一人でも多くの人に彼女のような人間が実際に、それも意外と身近に存在していることを知ってもらい、私のように被害にあわない様に、この事実を何らかの形で記録として残しておきたいということです。それによって縁を切った今もなお自分の心の片隅に残るネガティブな思いを完全に断ち切ることが出来るのではないかと筆を執りました。

「彼女に正論は通じません。異常者には正義は無力なのです。」精神科医の言った「人格障害の妹を持ったと諦めなさい。」という言葉。これがすべてを表しています。

何より大切なのは「人格障害」であれ「その傾向が強い最悪の性格をもった人間」であれ、近づいては行けない、そうだと気が付いたら、巻き込まれない内に離れたほうが良いということです。

彼女のような人間が、家族に一人でもいれば、私のように家庭自体が崩壊します。関わりを断たねば子供にも悪影響があるでしょう。

彼女のような人間はいつもやりきれない不満を心に持っており、幸せを感じることができません。周囲の幸せそうに見える罪なき人に逆恨みして妬み攻撃を加えてきます。もし、彼女にひとかけらでも良心というものが残っているとしたら、良心の呵責に苛まれながら一生生きていくのでしょう。決して幸せにはなれません。自ら不幸を作っているのです。そして、良心の呵責に苛まれなかったとしても彼女の行き着く先は地獄です。可愛そうな人なのですが、自業自得です。

心当たりのある人は、勇気を持って関わりを断ち切り、たった一度の自分の人生を大切にしてほしいと思います。